今週のフォーチュンレター【2022年8月:第4週】

下のA・B・Cの中からお好きなアルファベッドを選んで、今週のあなたを癒やすメッセージをお届けします。

 

 

 

Aさん

 

着実な一歩の感覚を信じたいとき

 

なかなか「進んでいる」感覚を得られなくても、その一歩を疑って引き返す前にちょっと待って!

 

進まない感じ、重たい感じ、うーんうーんと試行錯誤を重ねるのにもうんざりな日々…もしそんな苦境の真っ只中にいると感じたら、その中から芽が出ようとしていることをカードが伝えています。

 

まだ気づかないかもしれません。それほど大きくはないけれど、小さな始まりの芽吹きが。引き返すのではなく、もうちょっと続けてみて欲しいところです。今辞めてしまうのはもったいないです。

 

 

 

Bさん

 

純粋さよりも方法論が勝るとき

 

初心とは裏腹に、方法や手段としての最適解を求める流れが出てきています。動いていくうちに、徐々に気持ちのカタチも変わっていくので、ひとまず流れると吉!

 

「有効な手段」を優先させてアレコレ進めていくと、どうしても「これでいいのかな」ゾーンがやってきます。今まさにそんなタイミング。

 

例えるなら、芸術家が初めて依頼をもらい、作品を手掛けたら、相手からの要望を聞きすぎて、細かく合わせすぎ「本当の自分の作品じゃない…!」と思い抱くようなジレンマです。

 

売れっ子作家の作品を見て、なんとなく「あー〇〇さんらしいな」って感じることがあるように、どんなに相手に合わせても、かき消えないオリジナリティがあります。

 

 

Cさん

 

自分の中の「正しさ」を器用に周囲に通していく

 

今週のCさんにはバランス感覚が問われます。自分の大切にしている「筋(道理)」を、器用に周囲との間で通していくような、繊細な過程です。

 

Cさんは、自分が正しいと思ったことが相手からなんと反応が返ってきたとしても「どうやって伝えていこうか」と、自分の手段や言葉を変えていく柔軟さがあります。

 

今週は無理に押し通すというよりは、細かったり、小さかったり、形がヘンテコな針の穴に、器用に糸を通していくように、自分の「思っていること」「考えていること」を伝えていくような機会があるでしょう。